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無料で絵本を借りて読むことができる場所といえば図書館!
自治体の図書館によっては、英語絵本が豊富に置いてあるので、利用しない手はありません。
英語絵本を借りたいけど、どういう対策をしたらよいの?
そんな悩みを抱えている方もいると思います。
我が家は現在も図書館を利用していますが、
利用の際注意しているポイントについてまとめてみました。
●貸出予約制度の利用
●書籍消毒機の利用
●貸出後、一定時間触らない
というポイントを押さえて、英語絵本を貸出しているよ!
貸出予約制度の利用
自治体によっては、貸出したい本を予約できる制度があります。
予約制度がある場合、ぜひ利用をおすすめします。
予約する方法は、とっても簡単!
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・PCやスマホで図書館のホームページの予約ページを開く
・読みたい絵本の予約手続きをする
・予約した絵本が貸出可能になったら、図書館から連絡が来る
・図書館に行って、対象絵本の貸出処理をする
我が家はこの方法を利用しているので、
図書館での滞在時間は5分程度です。
あらかじめ予約をしておくと、図書館では返却と予約絵本の受け取りだけで済むので、
図書館での滞在時間をぐっと減らすことができます。
室内にいる時間を減らすことで、コロナの感染リスクを抑えることができます。
この予約制度は、コロナ禍以外の時でもおすすめです。
子供の年齢によっては、ゆっくり絵本を選べないということもありますよね。
そんな時に、あらかじめ読みたい絵本を予約しておくと、
選ぶ時間を省くことができるので、とっても便利です。
我が家では、英語の絵本リストをもとに、
図書館に置いてある絵本を順番に予約して借りています。
書籍消毒機の利用
自治体の図書館によっては、書籍消毒機(除菌機)が設置しています。
紫外線を使って除菌し、ウイルスの他に、ニオイやホコリなどを除去してくれるそうです。
コロナ禍で導入した図書館も多いようです。
1冊を消毒機で処理するのに、一定の時間がかかるので、
一度にたくさんの量の絵本を借りるという方は、処理に時間がかかるため、やや非効率なコロナ対策といえます。
また、この書籍消毒機で貸出する本を処理したからといって、コロナウイルスを完全に除去してくれると保証はないようです。
しかし、紫外線照射による新型コロナウイルス不活性化についての研究報告も上がっているので、一定の効果は見込まれると思われます。
貸出後、一定時間触らない
ウイルスが紙などに付着した場合の生存時間は6-12時間と言われています。
そのため、貸出した絵本は、1日程度置いてから読むようにしています。
一定時間、絵本に触れないようにすることで、コロナへの感染リスクを抑えることができます。
子供がどうしても借りた絵本をすぐ読みたいといってきたら、
読んだ後、消毒するようにしています。
自治体の図書館に英語絵本が置いていない場合はどうしたらよい?
英語絵本の場合、各自治体の図書館によって置いている数が少ないこともあります。
(場所によっては、1冊も英語絵本がないということも!)
そういった場合に、おすすめなのが、他自治体の図書館からの取り寄せです。
取り寄せに時間がかかる、借りても貸出延長ができないのがデメリットですが、
ちょっと英語絵本の中身をみてみたい、購入する前に試しに読んでみたいという方におすすめですよ。
コロナ対策をどんなにしても、100%安心して利用できるというわけではありませんが、
図書館は無料で英語絵本を読めるのが魅力的ですよね。
自分自身でできるコロナ対策をして、少しでも安心して利用したいですね。